住まいのオールリフォーム
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水まわりリフォーム(在来工法からの変更含む)3点セット 200万円(税抜)! | |
システムキッチンの交換・在来工法からシステムバスへの交換・洗面化粧台のリフォーム最適プランを200万円(税抜)にてご提案いたします。
※在来工法でのリフォームの場合、設備の取付以外に解体作業・残土処理・大工仕事も発生するため、工事代がかさむ傾向にあります。 【注意事項】
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内装・外構工事も自信あり!名住のオールリフォーム
私たち名住が得意な工事は水まわりなのですが、実際には水まわりのリフォームを行ったお客様から、他の箇所のリフォーム工事をご依頼いただくことも多いです。
これは、お客様の心理として、「信頼できる会社にまかせたい」という気持ちがあるからだと感じます。
こんな声にお応えし、私たちは水まわり以外の工事も、戸建てやマンション問わず、幅広く対応できる体制を整えております。
ここからは、名住のオールリフォームについてご紹介いたします。
バリアフリー化に注力しています
これまで弊社にリフォームをご依頼いただいたお客様は、
- お子さまが巣立ち、ご夫婦ふたりで第2の人生を楽しみたい
- お孫さんが生まれ、遊びにくるためにキレイにしたい
このようなご要望をお持ちの50代~60代の方が多くいらっしゃいました。
この世代でリフォームをするなら、将来のことを見据えたバリアフリー化は無視できない重要ポイント。そこで私たちは、お住まいのバリアフリー化に注力し、積極的にご提案するようにしております。
もちろん、お客様のご判断で却下していただく分にはかまいません。
ただ、私たちのアドバイス不足によって、お客様の工事が後悔を残すものになるのは、不本意であるからです。
私たちは、お客様目線で未来に寄り添い、何十年先にも「あのとき名住にお願いしてよかった」と思っていただけるような工事をご提供したいと考えております。
- 住まいが昔ながらの造りで、廊下は狭く、至るところに段差がある
- 階段が狭く、勾配が急になっている
- リビングと寝室が離れている
- トイレが狭く、手すりなどがない
- 玄関に大きな段差がある
水まわり以外の施工例
CASE 1:階段・廊下
日中でも階段や廊下が暗いお住まいは意外と多いかもしれません。足元が確認できないと転びやすくなるデメリットもあるので、リフォームの際に窓や手すりなどを設置する工夫がおすすめです。
バリアフリー化のアイデア
- 廊下、階段ともに手すりを設置する
- 廊下は介護者と並んで歩く、または車椅子で動ける広さを確保する
- 階段の幅を大きくし、踊り場を設ける
- すべりにくいフローリングに変更する
- 各部屋の出入り口の段差をなくす
CASE 2:リビング・寝室
最近では、壁や柱を取りのぞき、リビングとダイニングを1つの広い空間にするなどの施工が人気です。リビングは家族が集まる場所なので、明るく広々とした空間になれば、みんなが居心地のよく過ごすことができるでしょう。高齢者の方の寝室をリビングの近くに間取り変更をするのもおすすめです。家族の声が聴こえて安心し、リビングへの移動も少ない負担で行えるようになります。
バリアフリー化のアイデア
- 部屋の入り口は引き戸にし、段差をなくす
- 適宜、手すりを設置する
- 車椅子で動ける広さを確保する
- すべりにくいフローリングに変更する
CASE 3:トイレ
冬場に意外と寒いのがトイレ。リフォームをするなら、お風呂と同様にヒートショック対策をしておくと安心です。名住では、この対策も含め、各メーカーのトイレ設備を取り扱っておりますので、ご要望に合うアイテムをご提案いたします。トイレは普通に設計すると狭くなりがちです。将来を見据えるなら思い切って広さを確保し、場合によっては寝室から直接入れるよう間取りを変更するのも良いでしょう。これは高齢者だけでなく、介護者にとっても便利に感じられるはずです。
バリアフリー化のアイデア
- トイレの入り口は引き戸にし、段差をなくす
- 適宜、手すりを設置する
- 車椅子で動ける広さを確保する
CASE 4:窓・サッシ
名住では、窓やサッシのリフォームも行っております。リフォームによって、結露のお悩みを解決したり、断熱効果を上げる以外にも、防音や防犯の機能を持たせることができます。
また、窓やサッシにもバリアフリー商品があることをご存知ですか?
実は、レールの溝がないサッシや、開口が広い窓、力の入れやすいハンドルがついた窓などの便利なアイテムが多数あります。お客様のニーズに合わせて、これらの商品を使ったご提案も行っております。
バリアフリー化のアイデア
- バリアフリー対応アイテムを取り入れる
CASE 5:ベランダ・屋根
ベランダや屋根のリフォームといえば、一般的には塗装やひび割れの修繕が多いと思いますが、他にもベランダ屋根を設置したり、サンルームや目隠しフェンスを増築して機能性を向上するなどの施工があります。
また、高齢者に優しいノンレールサッシを取り入れる場合などは、部屋とベランダの床面の高さを同じにする工夫も必要となります。
バリアフリー化のアイデア
- ベランダと部屋の段差をなくす
- 物干し金物を低い位置に設置する
- 水に濡れても滑りにくい床材を使用する
- 手すり、転落防止柵を設置する
CASE 6:玄関・勝手口・エクステリア
弊社では、玄関、勝手口のリフォームや一部のエクステリア工事もお引き受けしております。住まいの顔となる玄関は、ご近所さんから宅配業者さんまで、多くの方の目につきやすいところ。リフォームできれいにすれば、お住まい全体の印象も大きく向上するでしょう。バリアフリーの一環として、玄関内に腰掛ける場所を設けておけば靴の脱ぎ履きに不便がなく、スロープを設置すれば、高齢者だけでなく、小さなお孫さんなども安心できます。
バリアフリー化のアイデア
- 玄関、勝手口のドアを引き戸にする
- 階段はなくし、スロープにする
- 水に濡れても滑りにくい床材を使用する
- 手すりを設置する
- 腰掛け場所を設置する
名住のこれからの取り組み
これまで私たちが携わってきたキッチンやお風呂、洗面などの工事は、設備を伴うものがほとんど。
つまり室内に新たなアイテムを設置することになるため、そうなると機能と同じように重要なのが“デザイン性”です。
とくにキッチン設備は、ダイニング、またはリビングダイニングを彩る大きなインテリアの一つになります。
ですから、私たちがどのようなご提案をし、実際にどんなデザインのアイテムを取り入れるかによって、お客様の住まいの印象が大きく変わってしまうのです。
ハウスメーカーの元でのお仕事では、発注に基づいて正しく施工を行うことを第一と考えてきましたが、これだけではきっと、一般のお客様にはご満足いただけないはずです。
住まい全体のリフォームであればますます、機能性に加えてデザインという要素は無視することができないでしょう。
ですから、私たちは施工業者でありながら、インテリアの選び方や組み合わせのご提案もプロとして行っていく必要があると考えております。
そこで、今後は弊社に在籍するインテリアコーディネーターの有資格者を交え、さらに充実したご提案、的確なアドバイスをお届けしていく予定です。
まだまだこのプロジェクトは始動したばかりですが、コーディネーターの知見を生かしたアドバイスを必要とされる方は、ぜひお気軽にお声がけください。
メディアに掲載されました
名住は現在まで、ハウスメーカーからのお仕事をメインで行ってきましたので、お客様から直接ご依頼いただいた案件は、特別にご紹介があった場合などの、ごく限られた件数しかございません。
そのため、まだお客様の声などはご紹介することができないのですが、私たちが行った店舗リフォームの工事が、以前にメディアで取り上げられたことがございます。
ですから、工事の腕に関してはどうぞご安心くださいね。
「名住にまかせて本当に大丈夫?」というお客様の心配が少しでも和らぐことを願って、少しだけご紹介させていただきます。
日経アーキテクチュア 2011年7月10日号に掲載
「個性派店主引き込み店舗再生、名古屋の老舗商店街 」
名古屋でも指折りの伝統ある商店街として知られる町、円頓寺(えんどうじ)。
後継ぎがなく、典型的な「シャッター街」と化しつつあったこの場所に、空き店舗をリノベーションした個性的なお店が続々と登場。
その一つとして、名住が施工した専門店「ブラジル音楽工房サンバタウン」が紹介されました。
ブラジル音楽専門店「サンバタウン」
Before
円頓寺商店街の東側入り口に位置する、戦前から残る長屋の1戸を改修しました。
築150年は超えると言われる古民家。
使用されている木材も300年以上前の寺社廃材を再利用してしており、当然ながらその老朽ぶりも半端ではないレベルの超高難易度物件にチーム名住一同は正直びびりました。
実際にリフォーム下見の時点で「これ、やめた方がよくない・・・?」と尻込みした職人さんもいたほどです。
現場監督や大工は大変苦労しましたが、それぞれが培ってきた経験からアイデアを絞り出し、持てる技術を存分に発揮することで無事に工事を納めることができました。
After