【受付時間】9:00〜18:00 (日・祝を除く)

給湯リフォーム

開催中のキャンペーン

 

電気代が年間10万円以上もお得に!?名住の給湯リフォーム

名住では、給湯リフォームも承っております。

実際に、古い電気給湯器(温水器)から新しいエコキュートに変更することで、ご家庭によっては電気代がなんと年間で10万円以上もお得になる!というケースもちらほら。

給湯リフォームで、快適な利用環境が整うだけでなく、光熱費も節約できます。

それでは、給湯器についてあまり詳しくない方のために、簡単にご説明いたします。

 

給湯設備のタイプ

お住まいで使用する“お湯”を沸かすのが給湯設備。現在はその動力として

  • ①電気
  • ②ガス
  • ③灯油

などを使った給湯器があります。

電気を使用した電気給湯器は、単価の安い深夜電力を利用してお湯を沸かすため、ガスや灯油の給湯器よりも光熱費が安く済むと言われており、利用されているご家庭も多いはずです。

そして、この電気給湯器の中でも“ヒートポンプ技術”が使われているものが「エコキュート」と呼ばれる給湯器です。

 

なぜエコキュートで光熱費が安くなる?

旧型のヒーター式の電気給湯器(温水器)を使用している場合、エコキュートに変更するだけで、光熱費がさらにお安くなる可能性があります。

その秘密は、仕組みの違いにあります。

エコキュートが採用しているヒートポンプ技術とは、エアコンなどにも使われており、“少ない投入エネルギー(電力)で、空気中から熱をかき集め、大きな熱エネルギーとして利用する技術”のこと。

シンプルに説明すれば、

  • ヒーター式(旧式)・・・・・水をお湯にするまで電気エネルギーを使用する
  • ヒートポンプ式・・・・・電気で気体の気圧を下げることで効率よく熱を発生させ、その気体の熱で水を温める

このような違いです。

機種によって多少の差はありますが、エコキュートなら旧式の電気温水器による電気代のおよそ3分の1と言われています。

弊社が実験してみたところ、370Lフルオート型のエコキュート(設置後約1年経過)で夜間沸き上げると、一日に約130円程度【夜間14.20円/kWhで計算】の電気代がかかるというデータが出ました(2019年3月調べ)。

つまり、このケースでは深夜電気料金のみで1ヵ月あたり約4千円、1年では約4万8千円の電気代で済むということになります。

あなたのご家庭の年間における深夜電気料金と比べてみていかがでしょうか?

 

なお、電気料金のご契約内容によっては、気温の低い冬場の夜間に無理やりお湯を沸き上げず、エコキュートを日中稼働させた方が結果的に電気代が安くつくこともありますので、ご家庭の生活パターンや使用する設備機器の特性にマッチした契約が重要になってきます。

 

エコキュートの種類

あまり馴染みのない方にとっては、「エコキュート」自体がどこかのメーカーの固有商品名のようにも見えてしまうかもしれませんが、実はメーカー各社がエコキュートを販売しています。

それぞれ、性能や操作性に違いがあり、導入する際の費用やランニングコストも変わります。

現在、エコキュートを発売している主なメーカーは

  • 三菱電機
  • パナソニック
  • 日立製作所
  • ダイキン工業
  • コロナ
  • 東芝

などがあります(2019年3月現在)。

名住では、幅広いメーカーのエコキュートを取り扱っておりますので、お客様それぞれが便利に使っていただける機能、またランニングコストの試算などもしながら、お客様に合ったエコキュートをご提案しております。

 

エコキュートのメリット・デメリット

エコキュートに変更すれば、ランニングコストとなる電気代は大幅に節約できるのですが、デメリットとして初期費用が発生するということが挙げられます

ですから、現在の給湯設備の利用状況や、電気代、エコキュートを何年以上使用すれば設置費用をペイできるか、などを事前に試算しておくと、安心して取り替え工事ができるでしょう。

 

また、エコキュートはどの製品もタンクにお湯を貯める仕様となっています。基本的には、このタンク内のお湯を使い切ってしまうと、次にお湯が出るようになるまで待たなくてはならないという特徴があります。もちろん、あらかじめ設定しておけばそのような心配はいりませんが、急な来客などの際に少し注意が必要なポイントです。

また、貯湯タンクには、断水などの非常時にタンクの水を生活用水として使用できるというメリットがあります

ほぼどのメーカーのエコキュートでも、タンクには非常用取水栓は標準装備されており、バケツなどに簡単に水を取りだして利用できるのです。

ただし、その一方で、タンクや室外機など設備が大きく、設置する場所を選ぶという難点もあります。

 

メリット・デメリットはありますが、エネルギー効率に優れ、省エネでもあるエコキュートは次世代の給湯システムとして、現在着実に設置台数を伸ばしています。

地球温暖化など、環境面への配慮からも、今後はますますスタンダードな給湯器となっていくことでしょう。

あなたのご家庭もエコキュートに変えてみませんか?

メリット デメリット
  • 旧型の電気温水器よりもランニングコストがかなり安い
  • 貯湯タンクは災害時の備えになる
  • エネルギー効率に優れ、環境に優しい
  • 導入時に初期費用がかかる
  • ヒートポンプユニット、室外機、貯湯タンクなど設備が大きい
  • 使いすぎるとお湯切れが起こる

 

名住のおすすめ商品 BEST3

これまでに弊社にお問い合わせの多かった商品や、機能面・価格面でおすすめできるエコキュートをランキング形式でご紹介いたします。

ここでご紹介する以外のメーカーのエコキュートもお取り扱いがございますので、ご希望の商品がありましたらお気軽にお問い合わせください。

第1位

製品名 NSシリーズ フルオート370L メーカー パナソニック
価格 390,000円~
(本体+工事費+諸経費込みの大特価!)
主な特徴 グッドバランス!
おススメポイント エコキュート国内シェアのトップを争うパナソニックのハイコストパフォーマンスモデルです。どこをとっても「ちょうどいい」機能を備えた定番商品といえるでしょう。

第2位

製品名 EQN37UFV フルオート370L メーカー ダイキン
価格 440,000円~
(本体+工事費+諸経費込みの大特価!)
主な特徴 エアコン大御所メーカーの技術力!
おススメポイント 堅実な機能と耐久力でユーザーの信頼を勝ち得てきたメーカー。地味ながらも「給湯機かくあるべし」の哲学が伝わってくるような商品です。

第3位

製品名 ハイブリッド給湯・暖房システム ECO ONE(エコワン) メーカー リンナイ
価格 555,000円~
(本体+工事費+諸経費込みの大特価!)
主な特徴 驚異の光熱費低減効果と利便性!
おススメポイント 電気の省エネ性とガスのパワー!二つのエネルギーのいいトコどりプラス最先端の技術を駆使したらスゴイことになっちゃいました。名住がいまゾッコンの最強新世代給湯システムです。

※表示価格は、該当する商品のうち、最もシンプルなプランの本体価格に取付施工費・旧給湯器処分費・その他諸経費をすべて合算したコミコミ価格です。お客様のお住まいの条件やプランニングによって価格が変動しますので、予めご了承くださいませ。

リフォーム工事なら株式会社名住にお任せください!