いちばんの得意技、それはエコキュート。

2020年4月20日

2020年6月3日

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株式会社名住

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株式会社名住

個人でも企業でもプロスポーツの世界でも「得意技」というのがあると思います。

この仕事に関しては絶対の自信がある、この分野に持ち込んだら／このプレイにかけては誰にも負ける気がしない、など。

私たち名住にも、もちろんそういったものがいくつかあります。

その筆頭格が電気給湯システム「エコキュート」の施工です。

（Panasonicのベストセラーモデル HE-NS37JQSの施工事例）

と、その前に。

「エコキュートってそもそも何？かわいいの？おいしいの？」という方もおられるかと思います。ていうか我が家の給湯システムが電気なのかガスなのか、はたまた別のエネルギーを使っているのか熟知しておられる方のほうが少ないかもしれません。かく言う私（ブログの中の人）もこの業界に入るまではそういったものに無頓着なタイプでした。

エコキュートの仕組みについては、名住のサイトに特集ページがありますので、ご興味のある方は是非こちらをご覧になっていただきたいと思います。

要するに、エコキュートは省エネ能力の優れた電力給湯器なのです。

そこで、さて。

リフォームにおいては、今お使いのエコキュートや電気温水器が老朽化のため調子が悪くなり、その入れ替えをする、というケースがほとんどです。

私どもはこういった深刻な問題を抱えた電気式給湯器の現場に数多く足を運びましたが、まあ色々と大変です。

お湯が出ない、またはぬるい（機械そのものの調子が悪い。ていうか故障している）
接続部から水が漏れている（パーツ劣化によるトラブル）
リモコンがいうことを聞かなくなった（これも機械系の故障ですね）
電気料金が以前に比べやたらと高くなった（特に老朽化した電気温水器は電気代がものすごくかかるようになります）

給湯システムの故障ははっきり言って（はっきり言わなくても）つらいですよね。なんせお湯が出ないんですから！お風呂にも入れない、熱いシャワーも浴びることができない、冷水で食器の洗い物やら洗顔をしなくちゃいけない、などなど。特に冬の寒い季節に起こった場合、悲劇と言わざるを得ません。

これは一刻も早い問題解決を図る必要があります。問題が表面化してからでは遅いのです。そこからはトラブルが解消するその瞬間まで、ハラハラというかイライラというか、ストレスフルな時間をずっと過ごさねばならないからであります。これは精神衛生上大変よろしくないことです。

ゆえに「水廻り」というのは、できればトラブルの兆しが見えた時点で、即座に手を打たねばならない、まさにライフラインを支える命綱と言えるでしょう。

と、いうわけで、新機エコキュートの入れ替えについて。

ざっくり申しますと、名住では普及タイプのエコキュート（Panasonic 370L角型一般地向け）でしたら、取付工事費も含め、消費税込みでも40万円を切る価格でのご提供が可能です。

もっとも現場の状況によっては付帯作業がかかる場合もありますが、我が社は現地調査（下見）を入念に行った上で、これだけの費用がかかります、ということはお見積りの段階で明示致しますので、その後で追加請求が発生することはありません。

情報を自ら取りに行かれるお客様でしたら既に通販サイト等で目にされたこともあるかと思いますが、一件「安っ！」と思われた価格表示にカラクリがないかどうか、しっかりチェックしてみて下さい。注目すべき項目は、「本体価格（リモコン・脚部カバー付）」「取付工事費」「機器配送・搬入費」「諸経費（現地調査費、旧機撤去処分費等）」そして「消費税」です。これらを合算した上での「コミコミ価格」であるかどうか、そしてそこからの追加費用が発生しないかどうかを確認する必要があります。

そうした通販サイトでの価格・サービスと、我が社のご提供する内容と比較していただければ嬉しいです。

とりあえず弊社の標準お見積り金額は以下の明細となります。あくまで普及タイプ機種・オプション工事なしという条件での価格となりますのでその点ご了承下さいませ。