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お風呂・洗面リフォーム

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どのメーカーでもおまかせください!名住のお風呂・洗面リフォーム

実は、一般の方にはあまり知られていませんが、他の水まわり設備と比べて、幅広くシステムバスの施工ができる職人さんというのは圧倒的に数が足りていません

その理由は、メーカーごとに工法や規定、組み立て手順が異なっていて、それを知っていないと仕上がりの良い工事ができないからです。

ですから、職人さんによっては「あのメーカーは得意だけど、このメーカーは初めて施工する」というケースもよくあること。

 

そんな中、水まわりの工事が得意な弊社では、これまでにお風呂リフォーム1,967件、洗面リフォーム4,179件の施工経験があります。

とくにお風呂のリフォームに関しては、どんなメーカーのアイテムでも高品質な工事ができる腕の良い職人さんとタッグを組み、サービスをご提供しています。

この体制を整えることで、お客様にバリエーション豊かな選択肢をご提案することができ、よりニーズに合ったリフォームをお届けできるようになりました。

(ただし、少数精鋭部隊でご対応しておりますので、工期だけは少し融通がきかないこともあるかもしれません・・・ご了承ください。)

 

湿気の多いお風呂や洗面は、掃除で落ちない黒カビや床、クロスの傷みなど、リフォームという手段でなければ解決できない課題も多いですよね。

一方、新しいシステムバスや洗面台は、掃除もしやすくお手入れが簡単なものが多いので、リフォーム後はこれまでよりもずっとラクに“キレイ”を長続きさせられます。

朝に気合を入れる洗面。そして、夜に疲れを癒すお風呂。

一日の最初と最後に使う場所が新しくキレイになれば、きっと気持ちの良い毎日を過ごせることでしょう!

こんな方におすすめ
  • 古くなってカビや水アカが落ちない浴室・洗面をきれいにしたい
  • お風呂の床やタイル、排水口などの掃除をもっとラクにしたい
  • 冬場はお風呂が寒く、床も冷たく、お湯がすぐに冷めてしまう
  • 浴槽で足を伸ばしたり、読書やテレビを見てリラックスしたい
  • 高齢になっても安全に使えるお風呂・洗面にしたい

 

お風呂のタイプについて

お風呂には、「在来工法」と「ユニットバス」の二種類のタイプがあります。現在のお風呂がどのタイプで、どちらのお風呂にリフォームするかによって工事内容が変わり、費用も変わります。

  • 在来工法・・・・・昔ながらの造り方で、防水加工を施しながらモルタルとタイルなどで仕上げる工法。木造住宅に多く見られ、自由度が高いため、広いお風呂や浴槽・天井が変わった形をしているお風呂は在来工法であることが多い。
  • ユニットバス・・・工場にて、浴槽・洗い場などのパーツを造り、現場で組み立てる。マンションなどの集合住宅やホテルなどに多い。多機能化したユニットバスは「システムバス」の名で呼ばれることもある。

 

施工例

CASE 1:在来工法からシステムバスへの交換

近年、最も多いパターンのリフォーム。在来工法のお風呂は自由度が高くこだわった設計ができる一方で、長く使っていると劣化による水漏れなどで床下が腐食してしまうという問題点がありました。システムバスは構造上、水漏れもしにくいので、お手入れさえきちんとできていれば、長く使うことができます。
また、冬場の寒さが解消できたり、メーカーが開発したお手入れのしやすい床や排水口、また浴室テレビなどの充実した機能を備えられるのが魅力です。

CASE 2:システムバスの交換

既存のシステムバスを新しいシステムバスに交換する工事です。お風呂の工事の中では最も手軽なリフォームであり、工期は3~5日ほど。お風呂を使えない期間も短いので、その間のストレスも比較的少ないです。
同じシステムバスの交換あっても、最新のアイテムは掃除がしやすくなっていたり、間接照明でよりリラックスできるよう演出されるなど、とても進化しています。ですから、単純にリフォームできれいになるだけでなく、グレードアップした入浴時間を過ごせるようになるでしょう。

CASE 3:在来工法によるお風呂リフォーム

たとえば、「浴槽をヒノキにしたい」というようにこだわった設計にする場合は在来工法によるリフォームも承ります。もちろん、既存のお風呂がシステムバスであっても、在来工法の造作風呂に変更することが可能です。
最近では、浴槽と洗い場、壁下部のみにシステムバスの一部を使用するハーフユニットという造り方もあります。在来工法によるリフォームは、素材や設計によって工期も費用も変動し、一般的にはシステムバスへの変更よりも高くつくことが多いので、その点がデメリットです。

CASE 4:洗面台の交換

古くなった洗面化粧台を新しいものに変更します。
洗面台には

  • 【ユニットタイプ】一般的な据え置き型
  • 【システムタイプ】洗面台に加え、収納キャビネットなどが組み合わせられるもの
  • 【カウンタータイプ】柔軟性が高く、洗面ボウルや鏡なども自由に選べるもの

などがあり、使う方やそのライフスタイルに合わせてご提案いたします。

CASE 5:お風呂・洗面周りの壁・床修繕

湿気によって傷みがちなお風呂、洗面、脱衣所、洗濯機置き場などの壁や床の修繕も承っております。洗面台の型状を変更する場合は、それに伴い壁や床のリフォームが必要になることが多いです。たとえば、壁付けのタオルかけの位置を移動したり、あらたに収納棚をつけるケースなど。
せっかく壁や床もリフォームするなら、新しく使用する材料は、水まわりに適したクロスや床材を選ぶのがおすすめです。それだけでも日々のお手入れがずいぶんラクになります。

CASE 6:お風呂・洗面のリバリアフリー化

とくにお風呂場は、高齢者にとって危険の多い場所です。浴槽で滑ってしまったり、冬場はヒートショックなどが起こる可能性があります。
名住では、リフォームのタイミングで、浴槽に手すりを設置したり、浴室暖房などを用意するバリアフリー化もご提案いたします。また、滑りにくい床や浴槽は、高齢者だけでなく、小さなお子さまにとっても安心です。お孫さんが泊まりがけで遊びに来たときも安全・快適にお風呂を使ってもらえるようなリフォームをお届けいたします。

 

名住のおすすめ商品 BEST3

ご注文の多いシステムバスや洗面台、最近お買い得になった新商品まで、水まわりの専門家である私たちがおすすめするお風呂・洗面設備を、ランキング形式でご紹介いたします。

第1位

製品名 アライズ メーカー LIXIL
価格 (1616サイズ)492,000円~
(本体+浴室取付施工費 ※付帯工事費は含まれておりません)
主な特徴 プランニングを堪能できる楽しさ満点のシリーズ!
おススメポイント リーズナブルな価格帯でありながら、オプションの組み合わせで贅沢感をぐっと高められる商品。プランナーの腕の見せ所です。

第2位

製品名 オフローラ メーカー パナソニック
価格 (1616サイズ)636,000円~
(本体+浴室取付施工費 ※付帯工事費は含まれておりません)
主な特徴 おそうじがラク!
おススメポイント 名住の施工現場でもこの商品は本当によくお目にかかります。浴槽や床もピカピカ感があり、技術力の高さを感じさせます。

第3位

製品名 プレデンシア メーカー タカラスタンダード
価格 (1616サイズ)765,000円~
(本体+浴室取付施工費 ※付帯工事費は含まれておりません)
主な特徴 耐震機能つき高級浴室!
おススメポイント どうせリフォームするのでしたらここまで贅沢してみませんか?タカラのウリである鋳物ホーロー浴槽の質感は唯一無二。まさに「キング・オブ・バス」の名にふさわしいクオリティです。

※表示価格は、該当する商品のうち、最もシンプルなプランの本体価格に取付施工費・旧浴室処分費・その他諸経費をすべて合算したコミコミ価格です。お客様のお住まいの条件やプランニングによって価格が変動しますので、予めご了承くださいませ。

 

お客様の声

ここまで、名住のお風呂・洗面リフォームについてご紹介してまいりました。

実際に弊社に施工をおまかせくださったお客様からは、「名住にお願いしてよかった」というお言葉を多数いただいております。

その一部、名古屋市瑞穂区 K様 ご夫妻のお客様の声をご紹介いたします。

 

名古屋市瑞穂区 K様邸 ビフォア&アフター

お風呂

K様邸は築約50年のの在来工法。内寸70cm×60cmの小さな浴槽は、お湯につかるにはあまりに窮屈でした。加えて、タイル貼りの浴室は隙間風も吹き、とくに冬場はお風呂に入るのがつらい空間となっていました。

狭い間取りの中、スペースを最大限に生かしたシステムバスをご提案。
お客様念願の「足を伸ばせてゆっくり浸かれる浴槽」を実現しました。サポートバーも設け、安全性もしっかり確保しています。

洗面

タイル貼りの洗面所に無理矢理くっつけた化粧台。ドア間口よりも飛び出したオーバーサイズの洗面ボウルが空間に圧迫感を与えていました。ボウルのカラーのアンマッチも気になるところです。

タイルに覆われた床と壁を斫(はつ)り、シンプルで清潔感のある明るい色調のクロス&クッションフロアを配しました。化粧台にはドア間口にマッチしたスリムでコンパクトなモデルを採用。特大サイズの鏡が実際よりも広く見える空間を演出しています。

名古屋市瑞穂区 K様 ご夫妻 お客様の声

今回リフォームした箇所を教えてください。

奥様:浴室と洗面脱衣所のリフォームと、それぞれのサッシ入れ替え、あとはガス給湯器の入れ替えと裏庭軒先の外柱補修工事です。

工事をする前、どんな悩みや不安がありましたか?

奥様:この家が建ったはそもそも昭和47年で、築年数も47年なんです。ほとんど半世紀(笑)。なので住んでるうちにあちこちいろんなところが傷んできちゃって。それでもこの家とはずっと長いこと付き合ってきたし、改築とかそこまでやるつもりはないのね。だましだまし修繕しながら暮らしてきたんだけど、お迎えが来る前にあと何回リフォームすることになるかなって(笑)。

悩んでいたときの具体的なストーリーをお聞かせください。

奥様:水漏れしてるとかお湯が出ないとか、特にここが問題ってことはなかったんです。ただ何となくお父さん(ご主人)と二人で「もうそろそろ替え時かなあ」って話してたの。だったらお風呂の浴槽もこれまでずっと小さくて窮屈なサイズだったし(注:浴槽の内寸がなんと70×60cm!)、この際新しくして大きい浴槽で思い切り足を伸ばしてお湯に浸かれたらいいよねとか。それに浴室が寒かったし。タイル貼りだったんだけど、壁を通ってるガス給湯器の配管回りが大きく隙間があいてて、そこから冷たい風が入りこんできてね。話せばいろいろ出てきちゃう(笑)。

何がきっかけで株式会社名住を知りましたか?

奥様:ちょっと待ってね、今も大事にとってるんです(と当時の契約書を持ってきてくださる)。最初にリフォーム工事をお願いしたのが12年前で、この時は確かいくつかの会社に見積もりを頼んでるうち、確かどこかの会社さんが名住さんを紹介してくれたんじゃなかったかな。で、おたくのところが一番安かったので、ここにしようかと。

ご主人:私らは相見積もり取ってもうちょい安くしろとか、そういうのあまり好きじゃないんだよ。あれ以来ずっと何社も比べたりしたことないな。ずっと名住さん一本でお願いしとるよね。

何が決め手となって当社にご依頼(リピート)してくださったのですか?

奥様:最初に工事を仕切ってくれた監督さん(注:現在は退社)がすごくいい方で。3回目のリフォーム工事までずっとその人。会社もそうなんだけど、やっぱり安心して任せられる人にお願いしたいというのがね。で、名住さん最近事務所移転されたでしょ。お知らせのハガキを見て「ああ近くに引っ越して来られたんだ」ってご挨拶に伺ったの。

実際に施工して、どんな変化がありましたか?

奥様:毎回きれいにしてもらって、そのたび気持ちが新鮮な感じになります。前回は居間のフローリング張り替えだったんだけど、ああこれでまたしばらく持つなあ、とか(笑)。

K様からは、お風呂・脱衣所以外にも、これまでにお住まいの様々なリフォームを4回にわたってご依頼いただいております。どうもありがとうございます。

あなたも名住のリフォームで安心・快適なお風呂・洗面を手に入れませんか?

お見積もりは無料!お気軽にお問い合わせください。

 

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