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キッチンのリフォームをマンションで!費用の目安と注意点を紹介

 
キッチンのリフォームをマンションで!費用の目安と注意点を紹介
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マンションでキッチンのリフォームを考えるとき、一戸建て住宅とは少し違ったところに注意しなくてはいけません。

 

マンションそのものの構造。

お部屋の構造。

マンション全体で決まっていること。

 

制約がある中で、あなたが気に入るキッチンのリフォームを行うためには、今回ご紹介するポイントを知っておいてもらいたいのです。

 

1: キッチンリフォームの種類を知ろう

キッチンのリフォームを進めるとき、最初に知っておいていただきたいのが、キッチンの形によるメリットとデメリットです。

 

あなたの暮らしのスタイルに合う配置にすることで、ストレスなく楽しい空間にリフォームできます。

 

それでは代表的な4つの型を紹介します。

 

1.1: アイランド型

調理する部分が「島(アイランド)」のように、キッチンの真ん中に浮かんでいる型です。

 

アイランド型のキッチンは開放感が高く、リビングやダイニングとの境界線がないため、調理中にも家族とコミュニケーションがとりやすくなります。

 

また、どの方向からでも調理スペースが使えるため、お友達やご家族と一緒にキッチンを使える楽しさもあります。

 

■メリット

  • 開放感が高い
  • 小さなお子さんを見守りながら調理ができる
  • 複数の人と一緒に調理が楽しめる
  • 調理スペースをクルクル回れるので動きやすい
  • デザインがおしゃれ

■デメリット

  • 意外に広い空間が必要になる
  • 部屋の中にニオイが広がりやすい
  • 換気を十分に考えておく必要がある
  • 水や油などが調理中にまわりに飛ぶことがある
  • ほかの型よりも費用が高め

 

1.2: I

キッチンの中でオーソドックスなのがI型です。シンク、熱を使う調理機器、調理スペースが横へ一直線に並んだものです。

 

一般的には壁側へ設置することが多く、コンパクトに作ることも可能。費用も手頃なので、いつの時代でも流行に左右されない型です。

■メリット

  • 使いやすい(慣れている)
  • 狭いスペースでも大丈夫
  • 水や油などが飛び散りにくい
  • ニオイが部屋へ広がりにくい
  • お値段が手頃

■デメリット

  • 開放感が少ない
  • 家族や友人と調理を一緒に楽しむのが難しい
  • 動ける範囲が限られているので多人数で使いにくい
  • 調理スペース(作業スペース)が狭くなることがある
  • 横に広すぎると動く距離が増えて調理しにくくなる

 

1.3: L

L字型にキッチンを配置する方法です。

L型は調理スペースが広く取れる利点があります。

■メリット

  • 調理スペースが広いので使いやすい
  • コンパクトな距離で動ける
  • 複数人でも料理を楽しめる
  • ニオイが部屋へ広がりにくい
  • 水や油が飛び散りにくい

■デメリット

  • L字の角部分がデッドスペースになることもある
  • 調理しながら家族や友人と話しにくい
  • スペースに余裕が必要

 

1.4: ペニンシュラ型

ペニンシュラとは「半島」という意味です。

加熱調理機器は壁側へ設置し、調理スペースやシンクは対面式になっている、半島をイメージさせるキッチンです。

■メリット

  • アイランド型に近いので、調理しながらコミュニケーションがとりやすい
  • アイランド型よりもスペースが必要ない
  • 加熱調理機器を壁側へ持っていくことでニオイが部屋に広がりにくくなる
  • 調理スペースの前にカウンターをつけるとおしゃれな空間にも

■デメリット

  • キッチンを中心に回ることができないので、アイランド型よりも開放感が少ない
  • 来客者から見える位置にあるため、日頃の整理整頓が必要

 

2: 種類別費用の目安

それでは、ご紹介しました型別の費用の目安を見ておきましょう。

このリフォーム費用は、あくまでも目安です。キッチンや機器に選ぶもの、工事の多さなどで費用が変わります。

 

  • アイランド型:100万円~200万円
  • I型:70万円~100万円
  • L型:80万円~110万円
  • ペニンシュラ型:90万円~110万円

 

費用面から考えると、オーソドックスなI型がおすすめです。使い方に慣れているので、いつの時代でもあきることがありません。

 

3: マンションのキッチンリフォーム注意ポイント

キッチンの型を決めるとき、次の注意ポイントも確認しておきましょう。

無理なリフォームを行うと、トラブルの原因にもなりかねません。

 

3.1: 場所変更できないことがある

戸建て住宅の場合ですと、床下の配管などを移動することは比較的簡単です。

しかしマンションの場合、床下の配管方法によってはキッチンの場所を移動できないことがあります。

 

例えば、キッチンの排水管。部屋の床下に続いていると思いますが、マンションによっては下の階にある部屋の天井裏を通っていることがあります。

 

こういった場合、排水管は自分のところのものですが、下の階の領域に入っているため、勝手に動かすことができません。

 

無理に動かすと、水漏れなどが起こることもあるでしょう。

入居されたときの図面などをひっぱりだしてチェックしておくことが必要です。

 

3.2: 移動させる場合は排水に注意

キッチンを移動させる場合、床下の空間に余裕があるかどうかに注意しましょう。

 

床下の空間に余裕があれば、キッチンを移動しても排水するための配管を正しく設置することができます。

もし床下の空間に余裕がないままキッチンを移動すると、排水のための配管に勾配がなくなり、キッチンから出た排水がうまく流れてくれなくなります。

 

リフォームを依頼する会社へ図面を見せて相談しておきましょう。

 

3.3: 管理規約は熟読しておきましょう

マンションには管理規約というものがあります。

 

リフォームで使う設備や材料、防音に関する規定などが定められていることでしょう。

 

管理規約を逸脱したリフォームは、後々面倒なことにもなります。

マンションの管理組合から管理規約を手に入れ、できること、できないことを確認することが重要です。

 

4: マンションのキッチンリフォームを依頼するポイント

ポイントには3つあります。

 

ポイント1:マンションのリフォーム経験があるか

戸建てのリフォームとマンションのリフォームでは、工事に関する配慮が違います。

また、上手に管理組合や隣接するお部屋の方と付き合う方法がわかっていることが必要です。

ポイント2:水回りのリフォーム経験があるか

ただ間取りを変えるのとキッチンをリフォームするのとでは違います。

水回りはトラブルの起きやすい部分。経験豊富な職人が必要です。

ポイント3:キッチンの使いやすさを知っているか

キッチンを設置するだけではなく、メインで使われる方が楽に使える提案をできるかどうかも大切です。

ライフスタイルや今後のライフイベントなども考慮しながら相談にのってくれる会社を選びましょう。

 

5: まとめ

マンションでのキッチンリフォームは、戸建て住宅に比べると自由度が制限されます。

 

どうしても水回り(特に排水関係)には制限があることも多く、無理なリフォームを行うとトラブルの原因にもなりかねません。

 

ですから今回ご紹介しました注意ポイントをお見積もりのときにチェックしてもらうと、安心して使えるキッチンを考えることができるでしょう。

 

そして、マンションでのキッチンリフォームは自由度が制限された中で行う工事となります。その特性からも、マンションでのリフォーム経験が豊富な会社へ依頼されるのがおすすめです。

 

もしお近くにマンションでのリフォームが得意なお店が見つからない場合は、遠方でも構いません。遠慮なく私共へご相談ください。

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